2021/11/21 14:17

こんにちは、Pitatto台湾です!


台湾の小学校、「國小」。
日本と同じ6年間通います。
高学年から英語の授業が始まることや、選択科目で台語(タイユーという、古代中国語の流れを組んだ方言です)か原住民の言語を学ぶところなどが違うところかも。

そんな台湾の小学校で、みんなが使っている学習ノートのご紹介です。



國語作業簿(「国語の宿題ノート」という意味です)!!
表紙にㄅㄆㄇㄈ(ボポモフォ)が書かれており、とっても台湾らしいノートです。
※台湾では中国語の発音記号としてピンインではなくボポモフォが使われています

ノーとは3種類、
①緑:5×10マス
②ピンク:6×12マス
③ピンク:縦書き(9行)
どれもサイズは14.5㎝×20㎝×厚さは5㎜くらいです♪

①と②は、マス目の横にフリガナを書く欄もあるので、日本の漢字書き取りノートとして使えます♪
③は縦書きになっているので、大人も日記を書いたり、普通のノートとしても使えますよ!

日本のノートと比べてとっても薄くて小さくて軽いので、持ち歩きにも便利
どこか昔懐かしいレトロさが素敵ですよね
お子さんと一緒に台湾のノートを使われてみてはいかがでしょうか?


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Sakura